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足首の安定性とコラーゲンの関係

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捻挫は、スポーツや日常生活で足首などを不自然な形にひねることで、関節の靭帯や腱、軟骨などが傷つくケガのことです。

もし不運にもケガをしてしまったら、しっかり完治させることが大切です。

治療が不充分だった場合、靭帯は弛緩(しかん)したままで足関節に慢性的な不安定性(ぐらつき)が残ったりします。

その結果、歩いている時に、足首に不安感があったり、捻挫を繰り返してしまいます。

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下記のデータは捻挫をした後、慢性的に足首の不安定性を感じている運動選手に対して、
5gのコラーゲンを6ヶ月間、毎日摂取してもらったところ
「毎日摂取した人」は「摂取していない人」に比べて足首の痛みや不安定性が少ないことがわかりました。
これはコラーゲン摂取が足首安定性の改善をもたらすことを示唆しています。

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足首は私たちのカラダを一番下で支える重要な役割を果たしています。
捻挫で緩んでしまった足首をコラーゲンでしっかり安定させて生涯元気に過ごしましょう!

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