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老け顔の原因は「骨粗鬆症」!?

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年齢を重ねると、顔のたるみや頬のコケなどが気になってきますよね。
この"老化のサイン"は、肌のハリや弾力が低下して現れるだけではなく、実は顔の骨密度も大きく関係していると言われています。
骨密度が低下し、顔の骨が委縮して「骨やせ」が起こると、以下のような変化が現れてきます。

顔の筋肉を支える靭帯が緩み、シワが増え、たるみが目立つようになる。
眼球周りの骨が大きく広がり、目がくぼむ。
頬の骨がやせるとゴルゴライン(目の下に伸びる線)やほうれい線が深くなる。
あごの骨がやせて二重あごや首にシワができる。
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骨粗鬆症とコラーゲンについてのデータがありましたので、ご紹介いたします。

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46~80歳(平均年齢63歳)の閉経後の女性が毎日コラーゲン5gを飲むことで骨密度が改善されたという研究結果です。
調査期間は数ヶ月ではなく4年間と長期的なデータとなります。
この研究結果より、コラーゲンを飲み始めるのに遅いことはなく、長く飲み続けることで骨粗鬆症の予防になることが示唆されていると考えられます。

お顔の老化に骨密度が影響しているとは本当に驚きです。
これからも皆さんの"美"のお手伝いをさせていただいただければ幸いです!

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